大学生を始めとしたディベートは最近では全国に広まり、各地でディベートサークルや団体が立ち上がり、多くの人がディベートを楽しむに至っています。その際に、CoDAはサークル立ち上げや運営の支援や練習試合や大会の開催支援などを通じて、多くの場で学生がディベートを楽しんでもらえるようにサポートをしてきました。
一方で、ここ数年の取り組みからそのニーズは予想以上に大きく、また全国に広がっている事がわかってきました。ディベート部やディベートサークルを自分で立ち上げるといった積極的な取り組みも多く見られるようになってきました。そのような動きを受けまして、この度CoDAはディベートをしたい!という強い想いを抱く学生を支援する学生支援局を開設する運びとなりました。
CoDA学生支援局とは?
CoDA学生支援局のMission
- ディベートをしたい!という強い想いを持っている学生にディベートする環境を作る支援をします。自分の周りの環境を変えてやろう!という強いビジョンを持った学生を積極的に支援します
- より多くの学生がディベートを学べる環境を提供する事で「正しい意思決定」ができる人を世の中に輩出していきます
こんなことで悩んでいませんか?
- ディベートを始めてみたいと思ったが、近くにディベートサークルも無い。一緒に取り組む仲間を作りたい。ディベート部/ディベートサークルを作りたい。
- 他のディベート部/ディベートサークルと練習試合をしたい。
- 大会でなかなか勝てずに困っている。勝つために練習法が知りたい。自分たちで練習試合を開きたいがジャッジがいなくて困っている。
CoDAはディベートに真剣に取り組むあなたを応援します
- 仲間を見つけたい!
自分たちの団体をもっと広報したいという人や新たに団体を立ち上げたい!というみなさんのお手伝いをします。 - 大会に出たい!
大会に出よう!という強い想いがあるチームへのお手伝い。チームのマネジメント方法や練習試合の実施に関してアドバイス - ディベートを実社会に生かす活動がしたい!
ディベートを通じて社会を変えよう!という想いを持った学生の行動をお手伝いします。
事例紹介
Room(CoDA関東学生事務局)
Roomリンク:http://coda-room.wix.com/room
ディベート大会やセミナーなどの運営に特化した団体で、学生ジャッジ育成目的の大会や経験年数別の大会の開催など今までにないディベートの試みが数多くこの団体から生み出されています。
Roomはディベート活性化を目的に、「ディベート選手だけでなくスタッフも行いたい」「大学生になってもディベートに引き続き関わり続けたい」という学生の「集まる場所を作る・何かを始める場所を作る」というビジョンの下、学生主体で設立された団体です。
全日本ディベート連盟は、Room主催のイベントの際の講師派遣・ジャッジ派遣などを中心とした支援や Roomの運営方法に対するアドバイスなどを行っております。現在はCoDA関東学生事務局にまで拡大し、関東における日本語大学生ディベートの活性化に は欠かせない存在となっています。
お問い合わせ
学生支援局に関しては、お問い合わせフォームにて気軽にご相談ください。
※お問い合わせフォームは現在準備中です。